その昔…
今より50年以上昔、日常的に白米を食べることはできず、白米を口にするのは1年間のうち数えるくらいでした。
いるご(くず米粉)をこねて焼きもちにしたり雑炊に入れたりして食べていました。
貧しい時代に生きていた人は、焼きもちのような今で言う健康に良いくず玄米を食べて、しかも腹八分目の生活で生活でありました。
今、健康で長生きするお年寄りが多いのはその食生活が秘訣なのかもしれません。
昔は、 畑や山や庭にある食材を自分で収穫して加工して保存食にしたりしてたくさんの滋味深い物を頂きました。
その郷土料理を若い方にも伝えたいなぁと思い、ご紹介させてもらっています。
昔の料理色々
- ふきのとう味噌
- 酢豆
- 菜飯
- おはぎ
- 笹団子
- のっぺ汁
- とろろ汁
- 昆布巻き
- きんぴらごぼう
- なます瓜の酢のもの
- 打ち豆・きな粉
- クジラ汁
- 雑炊
- 三角ちまき
- 草餅
- けんちん汁
- 赤飯
- 煮豆
- おいなりさん
- 焼きもち
- ウルイの酢味噌和え
- エゴ煉り
- 手打ちそば
- 手作りあんこ
- 手作りこんにゃく
- 味噌つくり
- 棒だら
- 鯉こく
- だんご汁
- あられ
- 大根干し
- すまし汁
- しょう油の実
- 納豆つくり
- 手作り甘酒
